映像火災警報システムFSDS(Flame, Smoke Detection System)は、広範囲の中で監視カメラに映る火災を早期に検出し警報する防災用途の製品です。


建物屋内外の別なく主として防犯目的に広く監視カメラが設置され今後ますます多様化し、増大する傾向にありますが、その活用は映像モニタの目視監視と録画による事件、事故後の事案分析に限定されているのが現状です。FSDSは監視カメラ映像から画像処理にて火災を早期に検出し、警報で知らせるため監視カメラの利用価値を格段に高めることができます。また、火災感知器には煙感知器、熱感知器等がありますが煙や熱がセンサーに到達することで感知する原理であり、煙や熱は外気の流れや空調・換気での流れで希薄化されたり流向が変り、感知できないこともあります。例えば、①高天井の屋内、②空調あるいは換気での空気の流れがある場所、③常時外気の流通する場所、④屋外や準屋外の場所、⑤平時でも常時火気のある工場等ですが、このような環境の火災監視にFSDSは適しています。